89800円からの自費出版

自費出版本が中原中也賞

中原中也賞に須藤洋平さん「みちのく鉄砲店」
 第12回中原中也賞(山口市など主催)は17日、宮城県南三陸町の須藤洋平さん(29)が自費出版した詩集「みちのく鉄砲店」に決まった。

 副賞は100万円。贈呈式は4月28日。

 2005年12月から06年11月までに刊行された現代詩の詩集が対象で、国内外から252点が寄せられた。

(2007年2月17日19時25分 読売新聞)

これは自費出版本はレベルが低いという固定観念を覆す
すばらしい事例といえます!



タグ:自費出版

自費出版はまさにロングテール

ロングテール提唱者のアンダーソン氏、
アマゾンの問題点を指摘

http://tinyurl.com/23oa8p

CNETジャパンにこんなニュースが出ていますが
ロングテール(実際の店舗に出ていないようなマイナー商品が全体の売り上げに大きく貢献するようになる現象)の象徴となっているのが自費出版本です。

その意味では、売れない商業出版の本も、自費出版本も変わりはありません。商業出版の本だから売れ、自費出版だから売れないとも限りません。その逆も当然あります。同じ、ロングテールの部分にある本ということです。明確な境目がなくなっているということです。

これは自費出版業界にとってはとてもいいことです。

タグ:自費出版

ブログを本にする人が増えています

ブログを紙の本にする人やサービスが増えています

以下引用

ブログ(日記風サイト)を本にする自費出版サービスの利用者が増えている。育児日記や園芸の観察誌といった身辺雑記を本にし、身近な人に配るケースが多いという。電子メディアを活用する人々の紙媒体への“回帰”。いったんネットの世界に漬かっても、その「現実的な手応え」のなさに物足りなさを感じ、書物に向くケースが多いようだ。(産経新聞より)

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「Amazon e託販売サービス」開始

アマゾン ジャパンは2006年6月12日、Amazon.co.jpにおいて、書籍やCDの委託販売を開始した。サービス名は「Amazon e託販売サービス」。自費出版やインディーズCDなど、卸が取り扱わない商品でもAmazon.co.jpで販売できるようにする。

http://tinyurl.com/q5bdq

ちょっと古いニュースですが非常に興味深いですね。

委託できる本はISBNコードが付いた本ということになっていますが、
ということはオンデマンド本でも可能なのだろうか。

アマゾンは自費出版者の強い味方です。
タグ:自費出版

グーグルが電子書籍を発売?

グーグル、書籍のダウンロードサービスを計画か--ブログ界の反応

という記事がCNETジャパンに載っています。

グーグルの狙いは、世界中の情報を整理して
ネットから取り出せるようにすることですから、
書籍の中味が全部見られないという現実は
グーグルからすると許せないことです。

書籍に関するグーグルの動向には目を離せません。

これに最も強く反対しているのは著作権で利益を得ている
人たちですが、一体どれだけいるのでしょうか。
またその人たちが不利益をこうむると決まっているわけではありません。

それよりも、著作権以前に、本を書いたところで
読まれない、その存在を知られもしない人が圧倒的多数です。
自費出版は言うに及ばずです。

それを考えると、
グーグルの志向している方向に世の中は向かっていくのではないでしょうか。
タグ:電子書籍

アメリカの自費出版事情

CNETジャパンに以下のような記事が出ています。

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「自費出版は損をする」はもう古い--誰でも簡単、オンライン出版

 2002年、写真家のHolly Kreuter氏は、米国ネバダ州で毎年開催される野外アートフェスティバル「Burning Man」に関する本を自費出版した。

 この本を出すためにKreuter氏は、1万4000ドルの自己資金を投じ、6万ドルの借金を作った上に、発送作業を自分で行わなければならなかった。だが、そうして作られた「Drama in the Desert:The Sights and Sounds of Burning Man」は、いまだに友人の家の地下室に山積みされている(実は筆者も、この本の編集を有志で手伝った)。

 2007年の今なら、Kreuter氏はこうすればいい。この本をオンラインで自分で作成する。この本は144ページのハードカバーなので、1部当たり39.95ドルで製本を発注する。または数量割引の利く大量発注を行う。価格を自分で決め、販売する。発送と請求を行う。これらすべてを、「Blurb.com」に任せる。

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http://tinyurl.com/yvdg9a


いわゆるオンデマンド出版です。
既存の自費出版が高くつくというのはアメリカも同じようですね。

日本にもオンデマンド出版はありますが、
アメリカの方がデザイン性の自由度が高い気がします。

自費出版のトラブル

この記事が事実なら
新風舎はかなり悪質です。

とにかく高すぎるのです。

ろくに手をかけないで、500部ぐらいつくって
200万円、300万円は
高すぎるのです。
それでいて売れるかもしれないという希望を抱かせるのが
ずるいのです。
99.9%売れるはずがないのですから。

逆に、本気で売ろうとするなら300万円ではどうにもなりません。

1000万円、2000万円かけて
営業マンが全国の書店を走りまわって
社運をかけるくらいの気持ちで宣伝しなければなりません。

でも、素人のおもしろくもない、平凡な作品に
そんなことをするはずがない。

それをやったら、会社がつぶれます。

冷静に考えればわかることなのですが、
自分には特異な才能があると思いたいのが物書きの人情。
そこを突いているのがずるいのです。

http://www.janjan.jp/media/0701/0701148009/1.php

自費出版自体が悪いのではないのです。
適正な価格を提示する出版社を選んでください。
タグ:自費出版

大手自費出版社のやり方

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(11)
本質論とメディア、業界への提言

最近、大手自費出版社のやり方に対する批判が高まっています。

消費者金融もそうですが、利益の取りすぎは批判の対象になります。

結局、適正な利益と情報の公開が求められているのです。

http://www.janjan.jp/media/0701/0701238649/1.php
タグ:自費出版

自費出版された耐震偽装本

ライブドアニュースにこんなニュースが出ています。

藤田東吾氏が自費出版した「耐震偽装バクロ本」

 昨年12月末にひっそりと自費出版された「月に響く笛/耐震偽装」というノンフィクション本が話題を呼んでいる。著者は、耐震強度偽装事件でヒューザーの小嶋進社長(詐欺罪で公判中)らと共に世論の集中砲火を浴びたイーホームズ元代表の藤田東吾氏(45)。大手出版社から出版予定だったがボツとなったため、執念で自費出版したらしい。藤田氏といえば、逮捕後、メディアからはすっかりツマはじきにされている。しかし、この本の中身は生々しい。
以下

http://news.livedoor.com/article/detail/2987564/

大手出版社がしり込みするような内容のものを
それだったら自費出版する、という手もあるんですね。

在庫、少ないようですがこちらから買えます。


タグ:自費出版
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