89800円からの自費出版

出版の種類

出版にはさまざまな種類があります。大まかに分けると以下のようになります。
*値段は200ページ、四六判(188×128ミリ)、ソフトカバーの本を想定した目安です。



1 電子書籍化(0円〜10万円)→

無料で投稿を受けるサイトもあれば、制作料・出品料がかかるサイトもあります。


2 オンデマンド出版(5万円〜)→

1冊からつくれます。100冊以内ならお得です。ただ、制作過程が1つの決まったパターンで自動化されていますので、特殊なサイズにするとか、ハードカバーにするとか、表紙にカバーをつけるといったことはできません。また、絵本などグラフィック、デザイン重視の本にも向きません。どちらかというと文字中心の本向きです。同時に電子書籍もつくって、オンデマンド本と電子書籍の両方を、専門サイトで売ることができます。



3 著者完全買取の自費出版(15万円〜)→

通常の書店に並んでいる本と同じような本作りができます。ただ、書店流通に乗せないので、その分の経費がかかりません。そのかわり、つくった本はすべて著者が買い取るという形になります。完全原稿をいただき、300冊程度つくるのであれば50万円以下でできるでしょう。



4 低価格の自費出版(70万円〜)→

3と同じように本をつくりますが、この場合は流通にも乗せます。このため、アマゾンやヤフーブックスといった大手サイトに掲載され、そこから一般の注文を受けることができます。また、ジュンク堂などの大手書店で置いてくれる可能性もあります。全国の書店に並ぶわけではありませんが、書店の窓口で注文すれば取り寄せられる形になります。図書コードであるISBNの番号が付きます。



5 大手の自費出版(150万円〜)→

内容は4と同じです。文芸社、新風舎といった自費出版専門の会社です。大手ですから、それだけ多くの経費をかけており、その分、高くなります。宣伝などの面で大手のメリットは多少あるかもしれませんが、それ以上に料金は高く、コストパフォーマンスは低いです。



6 商業出版(出版社がもつ)→

小学館、講談社、集英社、新潮社……といった大手出版社から中小出版社まで、売れると判断した本を、自社のリスクでお金をかけて出版します。

これまでのオーソドックスな出版の形態です。
著者が価値のある(お金になる)著書を提供するという前提で、無料で本が出版され、かつ印税が支払われるという条件なのです。

それだけに一般の人が原稿を持ち込んでも、出版されるケースは少ないです。競争率が高いのでプロの作家や有名人、著名人、人脈のある人か、無名の人であれば、「これは確実に売れる」と思われる企画と内容が求められます。

ベストセラーにならなければいけないというのでなく、
「最低2000冊は売れるから、経費は回収できる」という保証があればいいのです。それがあれば企画が通る可能性が高くなります。
タグ:自費出版
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