89800円からの自費出版

筆者の凄絶な幼少期にくぎ付け

脳の仕組みや人間の考え方を冷徹に見定めている事でおなじみの、大嶋信頼さんによる非常に興味深い本が発売中です。“支配されちゃう人たち 親や上司の否定的な暗示から解放される超簡単テクニック”というタイトルです。

http://aoyamalife.co.jp/review/shihai.html

今回の本では、著者の大嶋さんの衝撃的な幼少期についても紹介されています。特に興味深いことがいくつも掲載されており、注目してほしいです。

様々な経験をしているからこそ、人間の姿を冷静に見極められるような着眼点を持てるようになったのではないか、とさえ感じさせる内容となっていました。

・ヒステリックな母親
・両親からの暴力
・貧乏
・学校でのいじめ

彼はいつも泣いていたと述懐しています。あまりの内容に同情をおぼえるかもしれません。しかし、そんな少年期の彼にも希望はあったそうです。母方の祖母は脳梗塞で体が不自由であったが、いつも筆者をニコニコと向かい入れてくれ、おまんじゅうを食べながら一緒に相撲中継を見たそうです。そして筆者はこんな事を思ったそうです。「いつか強い身体になって祖母を背負って旅行に連れて行きたい!」。苦しい中でも、人間は希望を見いだせることが分かります。

筆者はアメリカに留学することになりますが、そちらで大きく考え方が変わる事になります。厳しい勉強の中で、なんとか首の皮一枚残り続ける筆者。そんな時に大きな出来事に不本意ながらも遭遇することになります。

人間は人に理解される事で、同じ事をしていても全く結果が異なる、と教えられる内容が書かれています。

中国の故事にも「士は己を知る者のために死す」(自分を認めてくれる人のために全力を尽くす)とあります。筆者もまさに、アメリカの学友に認められた瞬間に変わるのです。この部分が非常に興味深いので、ぜひ確認してください。

人間は他人の目という呪縛のなかを生きています。しかし、それを解き放てる瞬間がやってきて、それを自身でつかめるかが問題なのです。本のタイトルにある“支配されちゃう人たち“側にならないためにも必読の一冊になるでしょう。


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