89800円からの自費出版

図書館の貸出点数が増加中!

12月に入って、ソニーの「リーダー」や、シャープの「GALAPAGOS」などの発売にともない、再び電子書籍の可能性についてメディアでは様々な特集を組んでいます。いよいよ、日本でも紙の本から電子書籍への民族大移動が始まるのか?と思いきや、ここ20年間、図書館の貸出点数が急増しているとの記事を見つけました。

1990年度には公共図書館の貸出点数は約2億4千万点。2008年度には約6億9千万点に増えています。CDやDVDの貸出も含まれているので、書籍として5億〜6億点ぐらいですが、それでも、ものすごい数ですね。たしかに最近の図書館は、司書というより、「コンシェルジュ」なる方々が懇切丁寧に対応してくれます。ほとんどがパソコンを導入して読みたい本があるかどうか、すぐに検索できるようになっています。資料購入予算は年々下がり、厳しい現状の中、スタッフの方の努力で利用者を増やしているようです。
出版不況にあえぐ出版業界は、今正念場に立たされています。電子書籍端末の普及と、図書館の利用者増により、紙の本の売れ行きは芳しくありません。

しかし、窮鼠猫を噛む、ではないですが、生き残りをかけた場面ほどアイデアが浮かぶものです。本として買って読みたくなるような作品とはどんなものなのか、装丁に工夫を凝らし、電子書籍では味わえない書籍や、自分の蔵書として本棚に置いておきたい本など、新たな出版事業の姿が見えてくるかもしれません。


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