元NO.1ホストが自費出版

元NO.1ホストの「やさしいきもち」

 かつてナンバーワンホストに上り詰めながら、中傷が飛び交う世界に傷ついて舞台を降りた男性がいる。埼玉県内在住のたちひきょうすけさん(30)。その経験を下敷きに、絵本を出版した。タイトルは「やさしいきもち」。他人への思いやりの心を持ってほしいというストレートな願いを込めた。
 たちひさんは大学卒業後、バーテンダーなどを経て、05年から約1年、首都圏の業界大手の出張ホストクラブで働いた。

 …………

「今の時代、匿名だとなんでもできそうな気がするが、他人への思いやりと、冷静さが必要なのかと改めて思う」と話している。本の問い合わせは、新風舎(03・3568・4946)へ。

(asahi.com 2007年10月19日 より引用)

http://book.asahi.com/news/TKY200710110225.html
タグ:ホスト

日本自費出版文化賞

日本自費出版文化賞が決まる

日本グラフィックサービス工業会(添田隆男会長)主催、NPO法人日本自費出版ネットワーク(中山千夏代表理事)主管の2007年「第10回日本自費出版文化賞」の最高位の大賞に釧路市桜ケ岡7の33、藍友紀さん(77)(本名・谷津精衛氏)の作品「祖谷渓挽歌(いやだにばんか)ー学の自由に殉じた若き京大生を悼みて」が31日の審査で決まった。

同文化賞は毎年、膨大な自費出版物が刊行されるが、国内の書籍流通機構に乗れず著者の努力が報われないのが現状。このため同工業会が中心となって、自費出版ホームページによるデータ蓄積や公開活動を通じて自費出版物に光を当てようと10年前から始まった。


(釧路新聞より)
http://www.news-kushiro.jp:80/news/20070602/200706021.html

長崎・丸山をテーマにした自費出版本

長崎・丸山をテーマにした自費出版本を発刊


「くんち好きの人、くんちを知りたい人、いろんな人に読んでもらいたい」と話す山口広助さん=長崎市丸山町
 長崎史談会幹事で街歩き観光「長崎さるく」のガイドとしても活躍している料亭「青柳」(長崎市丸山町)の山口広助さん(37)が「広助の『丸山歴史散歩』 くんち編」を自費出版した。山口さんが「丸山」をテーマに書いた二冊目の本で、昨年、四十一年ぶりに長崎くんちの踊り町として“復活”した同町の取り組みを振り返っている。


(長崎新聞 5月23日のながさきニュースより)

http://www.nagasaki-np.co.jp:80/kiji/20070523/08.shtml

興味のある人にとっては読んでみたい本であろう。

自費出版本が漫画家協会賞を受賞

第三十六回日本漫画家協会賞が十一日決まった。

大賞は大西巨人、のぞゑのぶひさ、岩田和博各氏による「神聖喜劇」(幻冬舎刊)と、砂川しげひさ氏の「タマちゃんとチビ丸」(星の環会刊)と同氏のほかの一連の作品。賞金は各五十万円。

優秀賞は土山しげる氏の「喰(く)いしん坊!」(日本文芸社刊)、
特別賞ははまのゆか氏の「2007 mamechan カレンダー」(自費出版)と、さいたま市立漫画会館の活動に対して贈られる。
両賞とも賞金は各二十万円。文部科学大臣賞は水島新司氏の全作品。

贈呈式は六月十五日、東京都千代田区の「グランドプリンスホテル赤坂」で。

(デイリースポーツオンラインより)

http://www.daily.co.jp:80/newsflash/2007/05/11/0000331839.shtml

自費出版本が賞を受賞したり、
大手出版社から改めて商業出版されることはよくあります。

動物園勤務37年間の写真記録

天王寺動物園の元飼育係、37年間の記録を写真集に
2007年05月01日


大阪市天王寺区の天王寺動物園の飼育係で「名カメラマン」と呼ばれた大川光雄さん(60)が約37年間にわたって園内で撮影してきた写真集「どうぶつたちとともに」が自費出版された。約4万枚の動物たちの写真の中から200枚を厳選、園内や全国の書店で発売されている。(池尻和生)

来園者に自費出版した写真集を見せる大川光雄さん=大阪市天王寺区の天王寺動物園で 大川さんは、大阪市出身。高校卒業後の69年に飼育係になって以来、月賦で一眼レフカメラを購入し、撮影を始め、休憩時間の合間を縫って撮影してきた。3月末に定年を迎えたが、写真集は、大川さんにとって「飼育アルバム」だという。

写真集には、ライオンやペンギン、カバなど100種余りの動物たちの姿が生き生きと並ぶ。中でも、ニュージーランドの国鳥で、日本国内の動物園で唯一、天王寺動物園で飼育されている「キウイ」の写真は、「1級のお宝写真」。夜行性で撮影が難しい中、鳴いたり歩行したりする場面などが収められた。カンガルーの仲間の「フクロギツネ」のおなかの袋に入って丸くなった赤ちゃんの姿も「目玉」だ。……

(asashi.comより)
http://www.asahi.com:80/kansai/news/OSK200705010014.html

動物園勤37年間に撮影した写真、その凝縮された集大成がまとめられているわけだから、すごく貴重な本だと思う。
こういうものは商業出版ではなかなかマネできませんね。
自費出版ならでは実現した出版です。

「新風舎商法を考える会」への疑問

文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(17)「新風舎商法を考える会」への疑問 2007/04/13

3月中旬に「新風舎商法を考える会」という新風舎との問題に悩む相談者や被害者の組織がスタートしました。私は「文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(15)共同出版と消費者問題」で、この会が「新風舎の著者は消費者」としているのは不適切であること、また共同出版を問題としながら新風舎に関する相談者および被害者しか対象にしていないことに疑問を投げかけました。しかし、この会への疑問は、それだけではありません。

「新風舎商法を考える会」のホームページを見て不思議に思うのは、会の代表者や事務局などの体制、また具体的な方向性がよくわからないことです。……

(JanJanより)

http://www.janjan.jp/media/0704/0704123596/1.php


*なぜ、新風舎だけなのかということです。
 単に一番目立っているから?

洋七、吉本退社へ

洋七、吉本退社へ「がばいばあちゃん」収益めぐり衝突


漫才コンビ「B&B」の島田洋七(57)=写真=が、大ベストセラーの自伝的小説『佐賀のがばいばあちゃん』の収益をめぐり、所属事務所の吉本興業と衝突していることが分かった。洋七は5月末をメドに吉本を辞めることもあり得るという。

洋七は、1993年に祖母との思い出をつづった『佐賀のがばいばあちゃん』を3000部で自費出版した。現代人が忘れた、昭和の時代の厳しく優しい教えが、「内容が心を打つ」など反響が反響を呼んで、現在は海外版やシリーズも含めると400万部を超える大ベストセラーに育っている。

昨年、映画化され53万人を動員したほか、今年1月4日にはフジテレビ系でスペシャルドラマとして放送。平均視聴率19.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。コミックにもなり、09年にはアニメ映画として世界配給する企画も進んでいる。

(ZAKZAKより)
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_04/g2007041002.html

千歳市のデザイナーが仕事中の思いまとめる

千歳のデザイナー村田さん、初の歌集に500首 
仕事中の思い36年分(04/03 14:58)

【千歳】道内の歌人でつくる短歌結社「新墾(にいはり)」の同人で、市内富丘1のファッションデザイナー村田みどりさん(82)がこのほど、初の歌集「生きる着る」を自費出版した。歌を始めて36年。ブティック経営の傍ら、時代を象徴するファッションへの思いを詠んだ歌500首を収めた。

村田さんは空知管内月形町出身で、二十四歳の時、夫の仕事の都合で千歳へ移った。一九五二年、ブティック「エレガンスあかしや」(市内幸町三)を開店し、自らデザインした衣服を販売している。

短歌は、自分の思いを言葉で表現する面白さに引かれて始めた。七○年に新墾に入会し、同会発行の月刊誌などで作品を発表してきた。

出版した歌集は、自分の歩んできた道を記録に残そうと、昨年二月に発行を決めた。A5判、百八十八ページで、四百部印刷した。

「生きてゆくことにかかはりあらざるもスカートの丈五ミリにこだはる」「十歳若く女が女を取り戻す時間アプローチを思ひつつ描く」など、仕事中に感じたこと、ファッションの流行、自然などを詠んだ歌が多い。

いまは、仕事前の数時間を使って歌を詠むといい、「歌は、自分の考えを表現するデザイナーの仕事と通じるものがある。まだまだ詠み続けていきたい」と意欲を見せている。(須貝剛)

(北海道新聞より)

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/18442.html

*こういう自費出版はいいですね。
タグ:生きる着る

「キルトの旅」を自費出版

創作キルトを作品集に 清水区・鈴木さんが自費出版 2007/03/31

SBS学苑などでパッチワークキルトを長年教えている静岡市清水区のキルティング作家鈴木紀子さんはこのほど、制作活動30年の集大成として初の作品集「キルトの旅」を静岡新聞社から自費出版した。
 鈴木さんは1976年渡米、偶然出合ったキルティングに魅了され、ほぼ2年間、師について本場の伝統技術をみっちり学んだ。帰国後すぐにSBS学苑で講座を開き、これまで数多くの生徒を育てている。
 鈴木さんの作品は花や風景などをモチーフとした絵画性の強いのが特徴で、型にとらわれない創作キルトとして高く評価されている。素材もふとんの木綿や真綿、ひな人形の布、和紙、編み物糸など幅広く取り入れ、独自の世界を表現している。作品集は、こうしたチャレンジ精神あふれる制作遍歴をたどるように、代表作50点ほどを年代順に並べた。
 定価2310円。書店、新聞販売店で扱っている。問い合わせは静岡新聞社出版部[電054(284)1666]へ。

(静岡新聞ローカルトピックスより)

http://www.shizushin.com/local_central/20070331000000000034.htm

自費出版と商業出版

自費出版と商業出版――。

みなさんはこの違いをどのように捉えていますか。
もしかして、
商業出版はレベルが高いもので
自費出版はレベルが低いものだと思っていませんか。
それは大きな偏見です。

宮澤賢治の詩集や童話など
古典的な傑作でさえ
当初は自費出版だったのです。
内容の良し悪しやレベルと
出版形態はまったく関連性はありません。

出版形態の違いは、もっぱらその目的の違いからきています。

商業出版とは読んで字の如く
商業のための出版です。
売って利益を上げるのを第一目的とした出版です。
そのためにあらゆる手立てを講じます。

これに対して自費出版は
売れるのに越したことはありませんが、
売るのは二の次にして
それ以上に大事なものを優先しています。
それは作者の思いです。

売れなくてもいいから
どうしても伝えたい、残したい
これだけは言っておきたいという思いがあるから
人は自費出版するのではないでしょうか。

たとえばこういうニュースを見れば、それがよくわかります。

http://cxrjk924.seesaa.net/article/37174114.html


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